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2018.01.01

ポーランド経済史

ポーランド経済史

  • 松家仁「第一次大戦から1921年までのポーランドにおける統制経済とユダヤ人問題」、『歴史と経済』(政治経済学・経済史学会)、49(1) (通号 193)、2006年10月、pp.31-45.

     

  • 田口雅弘「両大戦間期ポーランドにおける国家主義の台頭 -成長戦略としてのエタティズム-」、『岡山大学経済学会雑誌』、第37巻第2号、2005年9月、pp.1-17.

     

  • 藤井和夫「19世紀後半ポーランドのインフラ整備と企業家–ウッジ市における市電開設を中心に」、『経済学論究』(関西学院大学経済学部研究会)、58(3)、2004年12月、pp.617-638.

     

  • 藤井和夫「16、17世紀ポーランドにおける毛皮・肉牛貿易–東欧における内陸交易ネットワークをめぐって」、『関学西洋史論集』(関学西洋史研究会)、(通号 26)、2003年3月、pp.3-10.

     

  • 田口雅弘「両大戦間期ポーランドにおける民主化と経済的自由主義政策の挫折」、『岡山大学経済学会雑誌』、第33巻第1号、2001年6月、pp.35-51.

     

  • 松家仁『統制経済と食糧問題 -第一次大戦期におけるポズナン市食糧政策-』成文社、2001年、3200円。(ISBN4-915730-32-8)

     

  • 藤井和夫「1930年代の東欧貿易」、『商学論究』(関西学院大学商学研究会)、47(4)、2000年3月、pp.13-34.

     

  • 田口雅弘「両大戦間期ポーランドの国家と市場」、中山昭吉・松川克彦編『ヨーロッパ史研究の新地平 -ポーランドからのまなざし-』昭和堂、2000年、pp.256-274) *書評 Teruji Suzuki, “Japanese Slavic and East European Studies,” Vol. 21, 2000; 荒木勝『東欧史研究』Vol. 23, 2001, pp.112-114.

     

  • 藤井和夫「1920年代東欧の経済政策と国際貿易」、『経済学論究』(関西学院大学経済学部研究会)、53(3)、1999年12月、pp.671-683.

     

  • 田口雅弘「ポーランド現代史における国家と経済」、『比較経営学会研究年報』、第24号、1999年10月、pp.59-65.

     

  • 藤井和夫「1920年代の東欧貿易」、『経済学論究』(関西学院大学経済学部研究会)、52(特別号)、1999年9月、pp.111-148.

     

  • 藤井和夫「第1次世界大戦直後のポーランドにおける戦時経済」、『経済学論究』(関西学院大学経済学部研究会)、52(2)、1998年12月、pp85-102.

     

  • 田口雅弘「ポーランド現代経済史における継続と断絶」、阪東宏編『ポーランド史論集』三省堂、1996年、8300円、pp.312-336.

     

  • 藤井和夫「第1次大戦直後のポーランド繊維工業とロシア市場」、『経済学論究』(関西学院大学経済学部研究会)、50(1)、1996年4月、pp.41-68

     

  • 原輝史・工藤章編『現代ヨーロッパ経済史』、有斐閣、1996年、2760円。(第7章 東欧)

     

  • 森泰博編『物流史の研究 -近世・近代の物流の諸断面-』御茶の水書房、1995年、3605円。(藤井和夫 第2部第5章 「戦間期ポーランド経済の近代化と鉄道」)

     

  • H. ミンツ(田口雅弘訳)「戦後ポーランド主要文献の翻訳と解説 II-1 ポーランドにおける正しい計画化の方法について」、『紀要』(岡山大学教養部)、第35号、1994年9月、pp.1-14.

     

  • R. ザンブロフスキ(田口雅弘訳)「戦後ポーランド主要文献の翻訳と解説 I-3 農村における我々の活動の歪曲」、『紀要』(岡山大学教養部)、第34号、1994年1月、pp.1-16.

     

  • ベルナール・シャバンス(斉藤日出治、斉藤悦則訳)『システムの解体 東の経済改革史 1950-90年代』、藤原書店、1993年、3800円。(レギュラシオン理論に基づく、ポーランドを含む社会主義諸国のシステム解体のメカニズム分析) 

     

  • 藤井和夫「戦間期ポーランド繊維工業再生の試み–第1次大戦直後のウッジ地帯」、『経済学論究』(関西学院大学経済学部研究会)、47(3)、1993年10月、pp.1-17.

     

  • R. ザンブロフスキ(田口雅弘訳)「戦後ポーランド主要文献の翻訳と解説 I-2 農村における我々の活動の歪曲」、『紀要』(岡山大学教養部)、第31号、1992年9月、pp.1-14.

     

  • R. ザンブロフスキ(田口雅弘訳)「戦後ポーランド主要文献の翻訳と解説 I-1 農村における我々の活動の歪曲」、『紀要』(岡山大学教養部)、第29号、1991年7月、pp.29-40.

     

  • 藤井和夫『ポーランド近代経済史』、日本評論社、1989年、3200円。 *書評 Masahiro Taguchi, “Japanese Slavic and East European Studies,” Vol. 12, 1990.

     

  • 藤井和夫「20世紀初頭におけるポーランド王国の経済社会–民族別・職業別人口構成を中心に」、『経済学論究』(関西学院大学経済学部研究会)、44(3)、1990年12月、pp.87-106.

     

  • 藤井和夫「第1次大戦下のポーランド王国繊維工業」、『経済学論究』(関西学院大学経済学部研究会)、43(3)、1989年10月、pp.551-563.

     

  • ズビグニェフ・ランダウ(田口雅弘訳)「人民ポーランドの発展段階」、『コメコン諸国における成長循環分析の動向』(東欧諸国基礎資料シリーズNo.7)アジア経済研究所、1989年、pp.99-164。

     

  • 藤井和夫「ポーランド王国における繊維企業の成立–L.Geyerの場合」、『商学論究』(関西学院大学商学研究会)、36(2)、1988年12月、pp.37-47.

     

  • 藤井和夫「ポーランド王国繊維工業の発展と外国貿易」、『経済学論究』(関西学院大学経済学部研究会) 、42(1)、1988年4月、pp.51-66.

     

  • 藤井和夫「ScheiblerとGrohman–発展期ポーランド王国繊維工業の企業家像」、『経済学論究』(関西学院大学経済学部研究会) 、40(3)、1986年10月、pp.85-102.

     

  • W・ブルス(鶴岡重成訳)『東欧経済史 1945-80』(岩波現代選書)岩波書店、1984年、2300円。

     

  • 藤井和夫「19世紀後半におけるポーランド王国繊維工業の発展」、『経済学論究』(関西学院大学経済学部研究会)、39(3)、1985年10月、pp.75-107.

     

  • 田口雅弘「初期人民ポーランドにおける計画化思想とその実践」、『アジア経済』第26巻第8号、1985年8月、pp.74-95.

     

  • 田口雅弘「人民民主主義政権成立以前のポーランドにおける計画化思想とその実践」、『アジア経済』第26巻第7号、1985年7月、pp.42-56.

     

  • 藤井和夫「ウッジ市における繊維手工業者の入植–ポーランド王国工業育成政策の一局面」、『経済学論究』(関西学院大学経済学部研究会)、38(3)、1984年10月、pp.589-610.

     

  • 藤井和夫「成立期ポーランド王国繊維工業の企業家像」、『経済学論究』(関西学院大学経済学部研究会)、37(3)、1983年12月、pp.71-93.

     

  • 藤井和夫「ポーランド王国繊維工業の成立における政府の役割 」、『社会経済史学』(社会経済史学会)、48(2)、1982年7月、pp.154-175.

     

  • 藤井和夫「初期ポーランド王国資本主義とワルシャワ」、『経済学論究』(関西学院大学経済学部研究会)、36(1)、1982年5月、pp.101-120.

     

  • 藤井和夫「19世紀ポーランド王国の資本主義工業–ウッジ地帯における繊維工業の成立」、 『経済学論究』(関西学院大学経済学部研究会) 、34(3) 、1980年10月、pp.41-58.

     

  • I.T.ベレンド・G.ラーンキ(南塚信吾監訳)『東欧経済史』中央大学出版部、1978年、3500円。

     

    • ローター・バール編著(諫山正・百済勇・村田雅威訳)『東欧社会主義経済史』ありえす書房、1979年、2000円。(ジェルジィー・トマチェヴスキー 「ポーランド人民共和国の経済発展」)

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